GEYSER大学生

コミュ障大学生が、金と女を「geyser=噴出」させる話。

ナンパ地蔵の原因は「失われた緊急性」

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緊急性が低いことは行動に移せない。

 

緊急性が高いことは、向こうからやってくる。

例えば、明日までに提出しなければならないレポートがあるとしよう。

こんな切迫した状況だと、今日一日のTodoリストに自分から追加しにいくというよりかは、勝手に追加される感覚ではないだろうか。半ば強制的に。

レポートが

「やらなくていいの?明日までだぞ!?早くかまってくれよ!!」

とオ○ニー中の自分に訴えかけてくるわけだ。

 

ところが、

「はやくナンパしに来いよ!!今日は可愛い子いっぱいいるぞ!はやくはやく!」

と渋谷のセンター街からLINEが来ることはない。

 

普通の人にとってナンパという行為の緊急性は限りなく低いということだ。

別にナンパで女の子にアタックできなかったからといって、単位が落ちるわけでもないし、何か人生に致命的な損害が発生するわけでもない。

なので、ナンパという行為の緊急性を自主的に高めるシステムが必要となる。

 

おっと!

自分のように「ナンパで人生変えたい」「ナンパで童貞卒業したい」という人にとってはナンパの緊急性は別に低くないはずだ。

しかし地蔵に苦しむ。なぜか?

それは、ナンパの緊急性は失われがちだから。

ガンシカされたらどうしよう。

知り合いに見られてたらどうしよう。

彼氏にボコボコにされたらどうしよう。

俺にはナンパなんて無理だ。

こんな精神状態に陥った暁には、緊張性はむしろマイナス。笑

こういった不安や恐怖心は徹底的に排除しなければならない。

 

 

 

緊急性を引き上げる

 

 

  

人は緊急性が低いことは行動に移せない。

あなたが今までしてきた行動全てには、何かしらの緊急性があったのです。

行動したいと思っているのに、まだ行動に移せていないことがあるのなら

緊急性が不足しているということです。

 

よって、

 

緊急性を自主的に生産すること。

緊急性を失う要因は徹底的に排除すること

 

この二刀流で緊急性を引き上げることが、ナンパ地蔵を克服するためには必要不可欠だ。