単位時間当たりの必要声かけ数はいくつ?
1時間でどれぐらい声かけすればいいんだろう?
10分に1人、つまり1時間で6人声かけできれば良い方かな?
いやいやそんなんじゃ足りない!5分に1人で12声かけだ!
そう熱く誓った日もあった。
実際に街に出てみると、どうだろうか?
厳選に厳選を重ね、15分経ってようやく1声かけとかZARAである
原因はシンプルで。
自意識だけの肥大化
いつだかのブログにも書いたが
緊急性があればこんなことにはならないはずだ。
緊急性≒声をかける理由
いや、
緊急性=声をかけなくてはならない理由
である。
ナンパ師は普段、女の子に対して打診を通すために理由付けを行っていると思うがその理由付けを自分に対して行ってあげる。
ガイザーの場合
「あ、あの子はそんなに可愛くないけど巨乳だから行こ!w」
僕と合流してくださる方はよく見る光景だと思いますが、これも自分に「巨乳だから」という理由付けをしているわけですね。
理由付けをして緊急性を生み出している。
初心者が指名された時だけはいけるのもこれ。
じゃあ常に緊急性を作れば良いんじゃね????
ということで編み出されたのが
「Gタイマー」
何のGなのか?それはあなたのイマジネーションに任せます。
システムとしては
例えば自分が5分に1人声かけしたかったら
5分でタイマーをセットして
それを時限式である大タル爆弾Gと見立てる。
爆発したらとんでもない罰ゲームが待っているので、声かけするしかないということですね!
ここからようやく本題に入ります。
Gタイマーを何分に設定すれば良いのか。
それは必要な単位時間当たりの声かけ数から逆算して求めることになる。
1時間で何人に声かけすれば良いのだろう?
即りまくってる凄腕たちは一体どれぐらいのペースで声かけしているのだろう?
ちょうど最近、ある凄腕が1日ごとの声かけ数をツイートしていた。
正直驚いた。
もちろん2声かけ目で即る日もあるが、
平日20時以降から開始してなおかつツイてない日には20声かけ以上、日によっては30声かけ以上して即っているとのことでした。
やはり華々しい即報の裏には泥臭い声かけ数があるということだろう。
自分よりナンパが上手い人が、
自分より遥かに多く声かけをこなしてる。
奮い立たされた。
本来なら、ナンパが下手な分、
声かけ数では負けてはいけないはずだ。
試行回数を少しでも増やして追いつかなければならないはずだ。
その凄腕はだいたい1時間に10人ぐらいの声かけ数だろうか。
......
タイマーを5分に設定すると決めた。