【withAチャレンジ】1即目 ツンデレすぎる医療巨乳子
プレッシャーがえぐかった。
街についた。動悸で息苦しい。
今月あと5即。果たして俺に達成できるのか?
まだまだメンタルが弱い。
こういう時に仲間の存在は大きい。合流してトイレについてきてもらう。いつものようにガイザールーティンをこなす。
少しだけリラックスできた。
3声かけめ。
歩くの遅めの巨乳子を仲間が指名してくれた。
オープンはしたが、当たりがなかなかきつい。てか軽く怒ってる。笑
「で、なんなんですか?なんで話しかけてきたの?!」
「私は暇じゃないから!さっき友達を放流してこれからどうしようかなって歩きながら考えてただけなの!......つまり暇なの!!!(怒り口調)」
???
経験則だが、聞いてもないのにベラベラ自己開示してくる奴はだいたいイケる。
と思ってコンビニ打診するも意外と通らない。
ファミマグダだと判断して、違う店舗のファミマへ。
これもグダ。やはりファミマがグダなのか。
「いやだから行かないから。もう帰る!!」
グダり方は強いくせに、ずっとついてきてはいる。
女の言葉に騙されてはいけない。行動だけに着目する。粘ればいけるパターンだと判断できる。
普段あまりやらないけど、偽りの時間制限ってやつをやってみる。
「俺あと2時間後、8時から新宿で飲み会があるんだよね。男6人で。笑 お互いの日々や将来の話で熱くなって殴り合いになりがちなやつね。」
名付けて、CORE PRIDEルーティン
「なにそれwwじゃあ7時まで一緒にいよ!私も7時から新宿いくし。」
きた!
CORE PRIDEが刺さったか。笑
すかさずファミマへ戻る。
ファミマを目の前にして、職業質問がくる。
「てか普段はなにしてる人なの?」
「ホームレス。」
「は?ww ......怖い!笑 怖い!!やっぱり帰る!!!」
なるほど。。
意外ときっちり自己開示してほしい女の子のようだ。
和めてはいるが、とにかく警戒心が強い。
必殺技のカミングアウトルーティンを仕方なく使う。
まあ正直に年齢と職業を言うだけなんだけど。笑
今まで一貫してふざけたテンションで質問をユーモアで受け流し、一切プライベートを自己開示してこなかったので
トーンを落とし、低い声でゆっくりと落ち着き真面目な雰囲気で自己開示するだけで、女の子はそれを簡単に信じる。
たとえそれが嘘だったとしても。
十分すぎるほど和めてることが大前提だが、カミングアウトして連れ出せなかったことはほとんどない。まさに必殺技。
その後ようやくファミマに連れ出してパピコ購入。
ネカフェ打診するも個室グダのためカラオケ打診。これはあっさり通る。
カラオケも個室なのにね?
と思いきやカラオケ前でやっぱりグダ。
「やっぱり帰る!!!」
「てかさっきから何でそんなにヒステリックグラマーなの?」
「ww ヒステリックじゃないし....笑」
「一曲奏でたいだけだから。」
カラオケin
ギラつくととにかくデレがすごい。今までのキャラと違いすぎて笑いそうになる。あんなに強くグダっていたのが嘘のようだ。
巨乳なのは分かっていたが、Bチクも死ぬほど綺麗なEカップ、プラスでくびれもすごい。今まで抱いてきた中でもトップクラスの最高のスタイル。
めちゃくちゃ興奮した。
なのに、彼女は自分の体に自信がなかった。
挿入してからもなかなかワンピース脱いでくれなかったし、
「裸見られるの恥ずかしいから早くイッて!!!」
早くイキすぎて怒られた経験は何度もあるが、その逆パターンは初めての経験だった。
なぜだろう?
何か闇がありそうな気がした。
今の俺には、褒めまくることしかできなかった。
これでもかというぐらい褒めまくった。行為の最初から最後まで。
これを機に、少しでも自信を持ってくれたらいいな。いつの間にかそんな感情が芽生えていた。
巨乳は正義。
これでwithAチャレンジは残り4即。
初日に即れたのは本当にでかい。
肩の荷が一気におりたような感覚。
あと4即、死ぬ気で頑張ろう。