GEYSER大学生

コミュ障大学生が、金と女を「geyser=噴出」させる話。

【10月振り返り】10getチャレンジ&ハロウィンナンパという名の地獄

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お久しぶりです!

ガイザーです。

 

10月といえばハロウィン!

年に一度だけのトラックを横転させても許されるイベント。

陽キャたちがどんちゃん騒ぎする中で戦うインキャナンパ師はバリ不利。インキャ専用バリアフリースロープ的存在はどこにもなくて。地道に1段ずつ階段を登っていくしかないということを改めて教えてくれた。

圧倒的アウェイ感。圧倒的ウェイ力不足。

一言で言い表すとすれば

 

......地獄でした。

 

 

そして10月は、月10getに挑戦した月でもありました!

 

 

その結果は.....?

 

○10GETチャレンジ 結果

10/3 即 G値5.30 20歳 犬スト→交番→ネカフェ CPS1160   

特筆事項:ロフトから出てきてすぐを声かけ。挿入直前でゴム忘れたことを正直に伝えたら食いつき上がって即らせてくれた

10/5 準即  G値6.85 18歳 直ネカフェ CPS1030

特筆事項:正直食いつきなさすぎて負けると思ってたけどダメ元でおいでルーティンしたらノーグダで即

10/6 即 G値4.30 23歳 犬スト→交番→ネカフェ CPS1160

特筆事項:アースカラーオープナーが刺さったと思ってたが即後の答え合わせで左目が刺さってただけだと判明

10/7 即 G値3.30 19歳 犬スト→直ネカフェ CPS500

特筆事項:圧倒的スト低wwwwwww

10/10 準即 G値6.00 24歳 直ネカフェ CPS1160

特筆事項:165cmぐらいの高身長。自己開示ほぼ0で逆に食いつきMAX

10/14 コンビ即 G値4.40 18歳 犬コンビスト→コンビニ→セパってお互いネカフェ CPS1300

特筆事項:バカボンさんとコンビ即。バカボン担当バリカタだったのに崩してて興奮した

10/16 準即 G値5.60 19歳 直ネカフェ CPS1200

特筆事項:Eカップ最高すぎた!特に左乳が理想的すぎてずっと左乳に顔埋めてたら食いつき上がった

10/25 即 G値5.10 23歳 スト→コンビニ→ネカフェ CPS1260

特筆事項:私服の子に「そのコスプレめっちゃ似合ってますね!」が刺さるボーナスシーズン

10/27 準即 G値4.50 20歳 直ネカフェ CPS500

特筆事項:ハロウィン初出撃前に無理やり入れたアポ。焼きプリン美味しかった

 

10/31 ハロウィンコンビ即 G値5.25 20歳 FM→ホテル CPS4000

特筆事項:kiさんと念願のハロウィン即。GスカウターによるとGカップ

 

 

ギリギリ10get達成。

 

 

○10getできた要因

・活動場所を獅子→犬へ

自分は9月まで獅子を拠点として活動していることが多かった。

しかし自分自身が20歳ということもあり、即りたいと強く思うのはやはり同年代の若い女の子たちである。

そして同年代には強く刺さるようにファッション、髪型を寄せているので歳上お姉さんには声かけの時点でだいたい足切りされる。

逆に歳上お姉さんを連れ出せた時には、トークで勝負させてもらえるので若さを"武器"へと変換することができ、だいたい負けない。(「君、意外と深い人間だよね。本当に20歳なの?」と言わせたら勝ちみたいなところはある。)

(また、自分が過去即ってきた社会人の職種はアパレルや美容系が多いというところから推測できるのが、恐らく若者ファッションに理解がありファッション刺しできているために連れ出せているケースが多いということ。)

とはいえJDの方が連れ出せる確率は段違いに高いので、JDが多く生息する犬をテリトリーとするべきなのは至極当然で、逆になんで今まで獅子でやってたの?といじられることも多い。(ゴジラへの愛が強すぎた)

犬だと鉄板のゴジラルーティンが使えないので最初は苦戦したが、ゴリラルーティンを元に再構築した交番ルーティンでなんとか戦うことが可能に。

その結果ほぼ全てを直ネカフェで即ることができて1即あたりの平均CPSを1300に抑えることができた。金欠学生はホテルなんて使ってられない。しかし今のご時世でネカフェ即はリスクも大きい。原則としてアルコールは一ミリも使わないのと、自分からは強くギラつかずおいでルーティンで必ず女の子の意思で体を委ねてもらってから、パワーギラと受け取られないよう丁寧にギラつくことは強く意識している。もちろんアフターケアも怠らない。

慣れてからは犬の方が遥かに即りやすく、改めてマーケティングの観点の重要性に気付かされた。

 

・徐々に広がりを見せる過食範囲

まだ若輩者だからか歳上お姉さんに魅力を感じることは少ないので、年齢の面でのターゲットの幅はかなり狭くなっている。ここももう少し広げていきたいところ。だが、スト値の面での過食範囲は徐々に広くなってきていると感じる。

ちょっと前にもツイートしたが、過食範囲は広い方が確実に幸せである。

極端な話、街行く人全員がドストライクだったらそれほど幸せなことはない。

過食範囲が広い→声かけ数が伸びる→成長しやすい

という正のスパイラルは確実に存在する。

自分の周りの凄腕は例外なく過食範囲が広く、過去に数打ちをしてきた過去がある。

また、こんなエピソードもある。

とあるナンパ師と合流してる時、ガイザー値3.8の女の子とすれ違った。ガイザーは、ハンバーグの上にひょっこりと乗ったパセリを薙ぎ払うのと同じような感覚でその女の子をガンシカした。

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しかしその合流相手は、

「え、今の子めちゃくちゃ可愛くないですか!?!スト値7はありますよ!!」

と嬉しそうに興奮気味で声かけをしに行った。

そこでハッと気付かされた。スト値なんて判定する人の主観的な値にしか過ぎないのだと。

誰になんと言われようと、"パセリが美味しいと感じる人"には美味しいのである。自分が当然のように取り払うパセリが、大好物だという人は確かに存在する。

目の前にパセリがある時、「まずいから食べたくない」と思ってしまう自分と、「美味しそう!」と喜べる自分。少なくともその瞬間においては、後者の方が幸福度は高い。

B専はある種の才能だと思っていた。

...果たして、後天的にパセリを美味しいと思うことはできるのだろうか?

 

・ハロウィンに向けて9月からコンビストに力を入れていた

 ハロウィンを本番だと設定した上でのトレーニング・練習試合としてコンビストの試行回数を増やしていた9月10月。

しかしぶっちゃけてしまうと、ハロウィンという特殊すぎる環境下ではそこまで役に立たなかったというのが本音である。

原因は、ハロウィンナンパのリサーチ不足・経験不足によるトレーニング方法の選択ミス。

本番ではグループトークでぶん回していくのだから、練習ではもはやグループトークだけで仕上げるぐらいのやり方でも良かったはずだ。

しかしいつの間にか、目先の即に囚われてしまい、今の自分の能力で最も即りやすいスタイルでしかやらなくなってしまっていた。(平たく言えば早めにトークセパを行いソロストと同じ状況を擬似的に作り出すスタイル)

これではグループトークは一向にうまくならない。結果的にハロウィンの現場で戦い傷付きながらもレベルアップし進化していくというポケモンアニメverのポッチャマみたいになってしまった。

 

 

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コンビストを数多くこなす中で、思わぬ副産物もあった。それはソロストがめちゃめちゃイージーに感じるということである。

コンビストでは女の子2人はもちろん、相方の言動も注意深く観察し拾っていかなければならない。3人を同時に相手にする周辺視野が求められる。

しかしソロストでは1on1。なんて楽チンなのだろうか。

シンプルに個の力が鍛えられたというのもあるだろう。コンビストで必然的に磨かれた観察眼で、共有スペース活用を差し込むスキルが上達した。そのスキルはソロストでもかなり活きて、スムーズなゲーム運びに大きく貢献してくれた。

 

 ○反省点

・ソロストでの声かけ数が100にすら到達しなかった。これはさすがに少なすぎる。もっと過食を広げて声かけ数を伸ばせば間違いなく月15getにも手が届くはず

・8月のチャレンジ時もそうだったが20日を超えたあたりからダラけてくる。月初めのペースをずっと維持したい。

 

 

続きまして、

○平成最後のハロウィンナイト振り返り!

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結果としては、最後の最後でki67さんとコスプレコンビ即を達成することができたが

 

全体的な感想としては死ぬほどキツかった。

 

犬でのハロウィンナンパは特殊な環境。

明るくてイケイケなノリとテンションが求められるのはもちろん、

基本的にはグループトーク中心となり、アドリブ力もかなり求められる。ソロストしかしてこなかったガイザーがいっっっちばん弱いところ。正直ソロストなんてほぼアドリブなしで即れるようになっちゃいますからね。

 

つまりガイザーがいちばん向いてないフィールド、それが犬ハロウィン。ハロウィンナンパ適正検査があるとすれば適正立10%にも満たないだろう。獅子でソロストした方が絶対に即りやすいと思う。即りたいだけなら。

 

でも、それじゃ意味がないんだ。

 

はなっから負けにいくようなもん。誰よりも自分自身がわかっている。

はなっから笑い者にされにいくようなもん。それでも激安の殿堂で購入した女性用コスプレに身を包み降り立ったハロウィンナイト。

苦手をなくしたい。克服したい。

この気持ちが他の人よりも強いのだろう。「苦手なことは苦手なままでいい。得意なことで勝負しろ」みたいなことをよく言われる。言わんとしていることはわかる。確かに元々苦手意識のあるステージで勝負をすることは難しいのかもしれない。でも、諦めたくない。少なくとも平均値までは昇華させたい。その結果、自分の強みはさらに輝きを増す。特にこのナンパの世界では。

 

結果、挑んで良かった。

傷だらけになりながらたくさんの学びを得た。

 

 

コミュ力のないインキャに必要なのは"弾丸の数"

 

ハロウィン初出撃の時、恥ずかしい話だが何を話せばいいか全くわからなくなった。通常時のコンビストやソロストでのトークはもはや通用しない。ハンドガンに弾丸を詰め込んでくるのを忘れていた。これじゃただの重たい鈍器だ。もちろんドンキで弾丸など買えない。頭は真っ白になり帰りたいという気持ちさえ芽生えた。

悔しすぎた。

翌日、丸一日使ってひたすら考えた。ハロウィンで刺さるトークとは...?ひたすら弾丸を拵えた。

急遽LINEで呼びかけて即席コンビで再び犬ハロウィンに挑む。この時点でまだ10月28日。正直ここでは結果なんて一切求めていなかった。ただ、仮説と検証がしたかっただけ。31日に即れればそれでいい。

ひたすら撃ちっぱなすとHITするものしないものが見えてくる。HITしたものだけ残す。街に出ていれば仲間のナンパ師と遭遇する。ノリでコンビを申請する。すると自分では考えつかなかったようなクオリティーの高い弾丸を授かる。

 

結局、自分の中で満足いく形ができたのは31日の終電後ぐらいだった。

予定よりはるかに遅れた。

しかし、それからは強かった。

手中には強力な弾丸が何発もある。困ったらこれを一発ずつぶっ放せばいい。ここまでくると自信がこみ上げてくる。その自信は余裕感の体現へとつながる。だんだん楽しくなってくる。アドリブもぽんぽん湧き出てくるようになった。

逆説的だが、

ガッチガチに話すことを決めておくことで、スムーズにアドリブで話せるようになった。

弾丸の数=引き出しの数である。

引き出しの数は多いに越したことはない。

いつか7発しか撃てないこのハンドガンから100発装填可能のマシンガンM-60に機種変したい。

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ki67さんとコンビ即した2人組に声かけした時、もう頭の中では何も考えていなかった。無我夢中のフロー状態だったのかもしれない。

ガイザー「お互い30分間だけデートしよ!!30分後にフタタビここのセブン集合な!」

 

担当子と繋いだ右手。

 

いつの間にかテルーホinしてた。

 

左手に握っていたハンドガンをふと確認してみると、弾はほとんど残ったままだった。