GEYSER大学生

コミュ障大学生が、金と女を「geyser=噴出」させる話。

【ナンパ9日目】方向音痴すぎて連れ出し未遂2回。3度目の正直でカラオケ連れ出し!

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お久しぶりです!

ガイザーです。

今日はストリート出撃9回目の日の出来事を書こうかと。

なぜならこの日は

 

とにかく濃厚すぎた

 

からです。笑

もう5日前の話なので

曖昧な記憶と当日の自分のツイートを頼りに書いていきます。

 

 

この日ナンパしていた場所は池袋駅構内

 

 

池袋でナンパしたのはこの日で2回目でした。

それも1回目はナンパ4日目だったので

連れ出しオファーが通るはずもなく

あえなく撃沈して帰った覚えがあります。

日常生活でも池袋には行ったことがなくて

駅構内のMAPなんて1ミリも分からない状況でした。

 

これが後に大きな不幸を誘き寄せます。

 

駅構内をとぼとぼ歩いていたイヤホン女子に声かけ。

この日8人目。

お得意の

「なに聞いてるの?」

っていうオープナーと呼ぶのも恥ずかしいやつで難なくオープン。

カフェへの連れ出しオファーもすんなりと通る!

やっぱり華麗にオープンさせれたらオファーも通りやすいですね。

この日の初連れ出しが確定した瞬間でもあり、

この日の前日、前々日もスト出てたんですが(暇人ですね笑)

2日とも連れ出し0だったので

3日間でやっとの連れ出し1。

テンション上がりまくりなガイザー・クリス。

しかしこの直後、頭が真っ白になります。

 

 

 

(カフェどこ??????)

 

 

 

 

あたり360度を2,3回はぐるりと見渡しました。

カフェらしきものは全く見当たりません。

並行トークしすぎて改札のすぐ近くまできてしまったんですね。

 

(まあテキトーに歩いてれば見つかるだろ。うん。見つかる見つかる。)

 

と甘い考えのもと、

ガ「こっち行ったらカフェあっから。」(根拠0)

女「え、あ、はい。」

ってな感じで2分ぐらい歩き回る。

歩き回る。

 

 

ない。

 

 

全く見つからない。

あれ?駅構内ってカフェないんだっけ?

という錯覚に陥るぐらいない。(実際はめっちゃあります。笑)

これは間違いなく

僕が方向音痴すぎるからです。

小学生のころ、よく迷子になって泣いてました。

 

結局カフェが見つからず、放流。

連れ出し未遂(ミスい)で終わりました。

普通に可愛くてお洒落な女子大生だったのに。。

もったいなさすぎる。

 

小学生のころから10年の時を経てなお、

まだ迷子で泣きそうになるとは思ってもいませんでした。笑

全く成長してないですねw

 

 

 

再び連れ出し未遂

 

泣きそうな気持ちをはやくリフレッシュしたい一心で

即座に別の女性に声かけw

まだナンパ9日目。

そんなにポンポンと連れ出しオファーが通るわけありません。

ガンシカをなんとか崩しオープンさせるも

連れ出しオファーは断られる。

仕方なくLINE交換に持っていく。

無事にLゲしたあと、

ダメ元で再度連れ出しオファーを試してみる。

 

ガ「じゃ、LINEも交換したし10分だけお茶いくか。」

女「えー。10分だけですよ。」

 

通った。

 

いや、通っちゃったよ。

って感じでしょうか。

 

Lゲの後に連れ出しオファーすると案外通る。

 

という噂はどうやら本当だったようです。

ぜひお試しを笑

 

さてさて、

また同じ壁にぶち当たります。

 

 

 

 

 

(カフェどこ???)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また迷子になって放流しましたw

 

 

 

 

 

 「いやいや、馬鹿なの?最初に迷子になったときに、どこにカフェがあるか確認しとけよ。なに同じ過ち2回も繰り返してるの?学習能力ないの?」

 

こう思った方もいるでしょう。

 

 

多分誰よりも僕がそう思いました。笑

 

 

ただ1つだけ言い訳させてもらうと

2連続で連れ出しオファーが通るとは夢にも思ってなかったんです。笑

声かけして断られつつ、カフェの位置を把握していこう!

というあまちゃん思考が背景にはありましたね。

 

 

2連続でやらかした僕は

さっすがに懲りて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また即座に声かけ。

 

 

 

 

 

 

 

 

全然学習してないやんけw

という声はガンシカさせていただきます。笑

 

これが功を奏しました。

3度目の正直ですね。

 

 

この日一番の笑い反応と食いつきを得れて、

「お酒がいい!」と言ってきたので

居酒屋に連れ出し。

 

ガ「池袋初めてきたから案内してよ。」

女「私池袋常連だから任せて!」

 

てな感じで方向音痴グダも難なくクリア。

最初からこうしとけやw

 

 

 

人生2回目の連れ出し成功

 

 

 

さて、やっとの思いで無事に居酒屋に連れ出せました。

しかし如何せん、

 

なに話せばいいか分からない。

 

連れ出し後のトーク

今の大きな課題です。

恋愛トークに持って行くことは容易いんですが

それを深堀りするのが苦手です。

掘り方が悪いんでしょうね。

すぐに行き詰まります。

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表面しか掘れてない感が半端ないんですよねー。

今回の子は、

浮気経験の有無とか男友達との関係を

ひた隠しにしてる印象を持ちました。

これはこれで、

軽い女に見られたくない。

という食いつきの表れの一種なのかもしれませんが。

相手の方からボディタッチしてきたり、

「彼女いるの?」と聞いてきたり、

食いつきのサイン?

的なのは初心者なりに感じとったので

 

居酒屋を出て、カラオケ打診。

 

余裕で通りました。

やはり食い付きはあるようです。

 

しかしカラオケでも

 

なにすればいいのか謎過ぎる

 

とりあえずカラオケなんだから、歌うか。

なんとも言えない気持ちで

小さな恋の歌を熱唱しました。笑

あれ俺なにやってるんだろ。

 

なんとか雰囲気を変えるためにトイレへ逃げる。

戻ってきた勢いで隣に座り、

肩を抱いてみる。

 

抵抗ゼロ。

 

 

(これイケるやつじゃん!)

 

 

誰もがそう思う展開ではないでしょうか。

どちらにせよ、

もっとギラつきってやつを進めてみないと分かりませんよね。

 

 

ですが僕はここで

なにを思ったのでしょうか?

 

 

 

 

 

放流してしまいました。

 

 

 

 

 

ただ肩を抱いて熱唱して帰っちゃいました。

恐らく相手の頭の中はクエスチョンマークで埋め尽くされていたでしょう。

 

 

 

(なぜこんなことが起きたのか?)

 

 

これについては徹底的に考え抜きました。

まず1番大きな要因。

 

単純にびびった。

 

(ギラつくことで嫌われるんじゃないだろうか。)

拒否られるんじゃないか。)

失望されるんじゃないか。)

 

みたいな恐怖心に負けたわけですね。

 

てか、

これに尽きます。

 

これ以外に思いついた要因は

すべて自分を正当化するための言い訳だという結論に至りました。

 

 

嫌われる勇気がなかった。

 

 

それだけですね。

 

 

ただ、僕はストリートナンパでこの子と出会った。

地蔵を克服したという紛れもない事実があるから、

この失敗があるわけです。

ギラつく恐怖心なんて、

声かけ前の恐怖心に比べれば

本当にちっぽけなものです。

 

このことに気づいてしまった僕は、

 

グダも発生してないのにギラつけない

 

というショボすぎる失敗は二度と繰り返さないでしょう。

揺るがない自信があります。

 

 

これがストナン経験者の強みなのかもしれません。

 

 

 

 

ちなみに、池袋駅構内のMAPは未だに全く把握してないので

このままだと120%同じ過ちを繰り返さざるを得ないです。笑

 

 

 

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

声かけ初日でLINEゲット!初オープンはブルゾンちえみ激似女子w

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お待たせしました!

誰も待ってないとは思いますがw

前回↓の続きです。

geyser.hateblo.jp

前回の記事は本当にたくさんの方に見ていただけた様で、

PVがエグいことに。笑

偶然にも

8/31に一気に増えるという、

僕の小学生時代の夏休みの宿題の終わらせ方と完璧に一致しましたw

これはかなりのモチベーションアップです。

ありがとうございます!

 

前回の記事では

Twitterを通じて知り合ったYさんと合流し

指名ナンパを行い

見事地蔵からの脱出を成し遂げたところまで

書きました。

 

さて、この地蔵を抜け出した勢いに乗り

僕は2声かけ目に挑戦。

Yさんが指名してくれた女性に近づいていきます。

 

「こんばんは!」

 

辺りはもう暗かったからでしょうか。

僕も声かけるまでは全然分かりませんでしたが、この女性。

 

 

ブルゾンちえみ激似w

 

 

(やばい!逃げろ!w)

と悪魔のささやきが聞こえたのですが、

 

「...なんですか?」

 

と見事に立ち止まってくれちゃいました。

 

心の優しい僕は、

ここで逃げるのは申し訳ないと思い

 

「どこ向かってるんですか?」

と話を続けてみることに。

(これもトークの練習。良い経験だ。)

と自分に言い聞かせますw

 

「え、居酒屋です。」

「女子会?」

「そうなんです。もう友達2人が先に飲んでて、私は遅れて向かってる感じです。」

「え、遅刻ってこと?」

「まあそうですw」

「なんで?寝坊?」

「なわけないじゃないですかwwもう夜ですよw」

 

と、眩しい笑顔を拝むことができたので

「あ、違うんすかwじゃあまた!」

 

と、一気に逃走ww

 

なんとか逃げ切りました。

自分が指名した子がブルゾンちえみ風だったことに薄々気づいていたのか、

Yさんに軽く謝られたのもまた面白かったですw

 

 

つまり、

僕の長い長いナンパ人生における初めてのオープンは、

ブルゾンちえみってことになります。

 

あまり認めたくない事実ですが、

ここはナンパ師らしく

「良いネタできたわw」

という解釈でこれを背負い生きていきたいと思いますw

 

この後もYさんと指名ナンパを続けて

まだ若干ビビりながらも声かけに挑み続けます。

しかし大半がガンシカを崩せずバトルフェイズ終了。

 

そんな中での7声かけ目ぐらいでしょうか?

Yさんが指名してくれたのは、

イヤホンを装着した25歳ぐらいのお姉さん。

スト値でいうと、うーん4ぐらい?

あんまりスト値の採点基準が分かりませんが笑

てかそんなことを気にする段階でもないので

迷わず声かけ!

これまでの声かけで

ガンシカが多かったのは

 

第一声のトーンの低さ。

ターゲットとの距離感。

 

ここらへんにありそうだな〜と

超初心者なりに考え、

 

認識されやすいように

これまでより前に出て、

威勢良さげに、

 

「こんばんは!1個だけ良いですか?」

 

と声かけ。

そしてイヤホンとって!と

言わんばかりの激しいジェスチャーを繰り出す。

「なんですか?」

とイヤホン解除してくれたお姉さん!

すかさず僕は

「何聞いてるんですか?お経?」

「いやいや。」(真顔)

「あ、違う?いや音漏れ半端ないですよ。」

「え?」(微かな笑反応。いじるのには微かすぎた)

「本当は何聞いてるんですか?」

「スカイピースです。」(人気YouTuber)

「え、スカイピース!?YouTuberでしょ?あの2人組の。」

「そうですそうです」

「スカイピースって曲出してるの?」

「コンサートの音源です」(コンサートって久々に聞きましたw)

「あーライブね?そんなに熱狂的なファンなんだ?」

「はい」

「なるほどね。俺今スカイピースについて勉強中なんで、どっかで勉強会しません?」

(唐突すぎw)

「いやもう帰るとこです」

「あら、もう帰っちゃうんすか。じゃあ急いでLINE交換しないとw」

「えー」

「大丈夫!すぐブロックするんで。」

「それ意味ないじゃんw」

「意味ないかw QRコードでいいすか?」

「okですw」

 

と、がっつきながらも強引にLINEゲット!笑

 

やった!

本当にナンパってLINE交換できるんだ!

てか声かけ初日で出来るとは思ってもなかった!

 

と大はしゃぎ。

 

しかしここからが問題のシーンです。

LINE交換してから、放流するまでの間

何を話せば良いのか全く分からなかったのです。

恐らく理想の形は

次のアポにつながるような話をしながら

場を盛り上げ、

良いタイミングで放流するような感じだと思うのですが

LINEゲットに大はしゃぎし、浮き足立っていた僕は

 

LINE交換後3秒で放流してしまいました。。

 

その結果、

LINE交換した翌日の夜にLINEを送るも

既読すら付かず。

死番となってしまいました。

ここは大きな反省点です。

 

後から気づいたのですが、

LINEをQRコードで交換する時

自分が読み取る係にならないとダメですね。

僕は読み取られる

受け身の方に回ってしまったので

相手のLINEの名前だったり、トプ画を1ミリもいじり倒すことができませんでした。

 

LINE交換時も攻めの姿勢でQRコードを読み取る。

 

良い教訓を得ました。笑

 

 

この後の声かけは

大した成果を上げられず、

結果として

ナンパ3日目は

 

声かけ:20ぐらい 

オープン:7ぐらい

Lゲ:1

 

となりました。

アバウトすぎですねw

次からはしっかりカウントしていきたいと思います!

 

連日の雨でなかなかストリート出れてないので

早く晴れて欲しいですね。

地蔵克服の感覚を忘れないうちに声かけしないと、

また地蔵状態に戻ってしまいそうで

怖いのが本音。

今日はてるてる坊主吊るして寝ます。

 

今回は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コミュ障大学生がナンパ3日目で地蔵克服、LINE交換できた話

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やりました。

やってやりました。

 

ついに地蔵克服しました!

 

死ぬほど嬉しいです。

 

何事も

0から1を創り出すことが1番難しい

 

このブログだってそうです。

「そろそろブログ始めたいな〜」

なんてことは、

半年以上前から言っていました。

言い訳ばかりして

後回しからの後回しにしていました。

でも、いざ始めてみると

3週間で7記事を投稿でき、

月間PVは200を超えさせていただきました!

 

最初の1ヶ月は

「せいぜい50PVいけば良いほうだろうな」

なんて考えていたので、

とても嬉しいです。

ありがとうございます!

 

そして今もこうして8記事目を

涼しい顔で書いてます。笑

 

さて、話をナンパに戻すと

ナンパ3日目は

昼間の13時ぐらいから18時過ぎまでの5時間

誰に声をかけることもなく

 

ひたすら渋谷を徘徊してました。

 

いや、誤解を招かない為に言っておきますが

ナンパする気満々です。

ナンパ1日目、2日目の

2日間の地蔵経験から閃いた

様々な地蔵克服法も

 

女性の前では全て無力化されるのです。

 

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まさに遊戯王のこのカードです。

声かけするターゲットを、

ロックオン。攻撃宣言。

まず後ろから追い抜く。

斜め前方に出る。

振り向いて、ターゲットとアイコンタクト!

 

「こんにちは!」

 

あれ?声出てない。

ターゲットは不審がり逃亡。。

 

バトルフェイズ終了ですw

 

実はこの日の前日に

こんなツイートをしていました。

 

ゴッホさんのこの記事はとても勉強になりました。

goph.hatenablog.com

この記事によると、

 

ナンパの恐怖は、死の恐怖と密接な関係がある。

 

死の恐怖?

別にナンパ失敗しても死ぬわけじゃないし、関係なくない?

 

そう思った人もいるかもしれませんが、

この関係性は、

僕たちの本能を作った

石器時代にまで遡ると見えてくるようです。

 

石器時代では、

ふらふらと見ず知らずの女にアプローチするというナンパは、

死と隣り合わせの極めて危険な行為だったのである。

 金融日記95号「ナンパの地蔵現象の科学」

 

 

その女が属する群れの男に見つかったら、

すぐさま殺されてしまうからです。

 

その結果チャラチャラとナンパばかりしていた男の遺伝子は途絶え

ナンパに恐怖心を感じる男の遺伝子が生き残ったとのこと。

 

つまり、

知らない女に話しかけるときに恐怖を感じるように

生まれた時から我々の脳に強く刷り込まれているのだ。

 

恐怖心の正体が分かれば、

それに立ち向かう方法もおのずと見えてくる。

 

ナンパへの恐怖心を小さくする為には、

死の恐怖心を小さくすることを考えれば良い。

 

ナンパしても殺されない可能性を上げれば良い。

その手段の1つとして、

 

群れを作ってナンパする。

 

というものが考えられる。

 

ナンパした女が属する群れの男にバレたとしても、

こっちも群れでいれば、

殺される確率は格段に下がるだろう。

つまり地蔵を克服したければ

 

誰かと合流してナンパに挑めばいい。

 

ということになります。

 

ナンパ地蔵を克服する一番の近道は、

誰かと合流することなのかもしれない。

 

ゴッホさんの記事を読んで

こう思ったのにも関わらず、

 

逆にソロなのに、俺は誰かしらと合流してて指名されたっていうテイで明日声かけしてみよ。笑

 

というアホ丸出しのツイートをしてしまう僕w

これ、一応試してみたんですが

 

秒でバトルフェイズ終了しましたw

 

こんな自己暗示できるなら

とっくに地蔵克服できてるわ!

って話ですよね。笑

 

 

はじめての合流ナンパ

 

このことに

渋谷で炎天下の中

ソロで5時間地蔵してからやっと気づき、

19時ごろ渋谷から満員電車に乗り込み

新宿へ。

 

 Twitterを通じて知り合ったYさんと合流しました!

 

DMを経てです。

なんて良い時代に生まれたんだろう。

合流してくださったYさんは

新宿のナンパスポットに非常に詳しく

渋谷を彷徨うことしかしていなかった僕には

とても頼もしい案内人となってくれました。

 

まずは新宿駅東口へ。

言わずと知れたナンパ激戦区だそうです。

 

せっかく合流したので、

交互にナンパする女性を指名し合い、

指名されたら必ずその女性に声をかける作戦を決行。

所謂、指名ナンパってやつですね。

 

まず、僕が女性を指名するターン。

これやってみて意外だったのが

指名する方も若干緊張します。

スト値0.3の子を指名してしまったり

アラフォーの女性を指名してしまうと

自分の選球眼の低さを露呈してしまうからです。

可愛くて、なおかつオープンしやすそうな女性を

指名してあげることが

相手へのgiveとなり、

選球眼を鍛える練習にもなりますね。

 

指名1回目は、

まあまあ可愛いんじゃないかなって子を。

するとYさんは

なんの躊躇いもなく声かけ!

うまくはいかなかったものの、

素直にすげえって思いました。

勇気付けられましたね。

 

さあ、いよいよ自分が声かけするターン。

イヤホンしてる子の方が声かけしやすいかも!

という僕のわがままを聞いてくれて、

イヤホン女子を指名してくれました。

 

一気に心臓の鼓動が早まります。

でも、不思議とネガティブな感情はありませんでした。

やっぱり合流していると

ソロの時と声かけ前のメンタルが

全然違ってきます。

あったのは、

 

得体の知れない安心感

Yさんが見てるから、指名してくれたから、

声かけしないと!

というポジティブな緊張感

 

geyser.hateblo.jp

 の記事で書いた

 

緊急性を失う要因の排除

緊急性の生産

 

の2つの要因をバッチリと満たしてますね。

 

 

はじめての声かけ

 

一瞬の出来事でした。

 

 

 

 

 

 

 

「こんにちは!」

 

 

 

頭の中の雑念が全部

消しゴムで掻き消されたような状態に陥り、

気が付いたら

声をかけてました。

いや本当に。

誰かにリモコンで操縦されてるような感覚。

 

今まで散々

美女を追い抜かしながら

「こんにちは!」

って言いまくってたので、

心の中でですけどw

その成果も多少はあると思います!

地蔵にもがき苦しんだ時間も

決して無駄じゃなかったってことです。

 

 

しかしながら

イヤホン女子は

 

ガンシカ。

 

でも僕は粘ります。

「1個だけいいですか?」

と言いながら

イヤホン外して!というジェスチャー。 

 

 目を細めて首を横に振るイヤホン女子

 

負けじと、

「イヤホン取れます?」

必死にジェスチャーしまくるも、

 

頑なにイヤホンとってくれませんでした。

 

あえなく撃沈。

でも、ショッキングな気持ちは

1ミリもありませんでした。笑

 

 

俺すげーよ! 

やればできんじゃん!

 

てか、余裕じゃん!!

声かけなんて、

全然大したことないじゃん! 

 

 

これがはじめてのナンパを終えた直後の正直な気持ちです。

 

地蔵になっていた間、

あれだけ気にしていた他人の視線。

実際にナンパしてみて分かりました。

 

誰も見てません。気にしてません。

 

ナンパしても、死にませんw

 

これらを実感できたのが、

初声かけでの

大きな大きな収穫でした。

 

 

でも貪欲な僕は勢いに乗り、

このあとYさんと共に怒涛の20声かけ。

初のLゲも成し遂げるわけですが、

想定外の3100文字オーバーと

あまりにも記事が長くなりすぎてしまったので

続きは明日書きます!

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ナンパ2日目】まさかのナンパに地蔵するどころかコンビニの年齢確認に地蔵する

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昨日、人生で初めてのナンパから

12日ぶり、2回目の

ストリートナンパに挑んできました。

geyser.hateblo.jp 

その前日までずっと、

ナンパ地蔵を克服するためにどうすればいいのか。

思考を巡らせていました。

そうして開発した、

地蔵克服法のコンパス、羅針盤のような役割を果たすであろうフレーム

というのが、

 

緊急性の引き上げ

 

です。 

geyser.hateblo.jp

 

緊急性の引き上げを行う手段は2つあります。

 

  1. 緊急性を自主的に生産すること。
  2. 緊急性を失う要因は徹底的に排除すること

 

手っ取り早く

緊急性の引き上げを行える方法として

 

お酒の力を借りる

 

というのがあると思います。

お酒の力を借りれば、

 

緊急性を失う要因である

 

(ガンシカされたらどうしよう)

(知り合いに見られてたらどうしよう)

(声かけた子が実は彼氏と一緒にいて、その彼氏にボコボコにされて土下座要求されたらどうしよう)

 

という不安や恐怖心はほぼほぼ吹っ飛び、

 

(酔ってる今のうちに、酔いが覚める前に、声かけしちゃおう!)

 

と、緊急性の生産ができるからです。

 

なので、ナンパ2日目は

お酒の力を借りて挑むことにしました。

場所はまた渋谷。

 

東急百貨店前のファミマに入店。

まずは、お酒を購入。

 

と思いきや、

 

「年齢確認できるものをお願いします」

 

やられた。

未成年の僕にとっては悪魔の台詞だ。。。

 

なるべく平静を装い、

「あー、持ってないです」

と答える僕。

 

普通なら、

「年齢確認できないと売れないです」

って言われて

「ですよね」って

そそくさと逃げるシーンだ。

 

だが今回は違った。

店員は研修中の40代ぐらいのおばさん。

恐らく未成年に年齢確認したのは

初体験だったのだろう。

 

無言のままそわそわするおばさん。

立ち尽くす僕。

イライラし始める、後ろに並んでる無数の客。

 

なにこれ。死ぬほど恥ずかしいんだけど。

 

顔真っ赤っか。

一滴も酒呑んでないのに。

 

仕方なく無言で店内を逃亡する。

 

こんなにも

「売れないです」

を焦らされた経験がなかった僕は、

疑心暗鬼の塊。

 

  1. テキトーに歩いてコンビニを探す
  2. コンビニ発見そして入店
  3. 店員確認!
  4. やばい絶対執拗に年齢確認してくるタイプだこいつ。。。
  5. コンビニ放流
  6. 1に戻る

これ4セットみっちり行いましたw

まさかの、

 

コンビニ年確地蔵w

 

つまり酒買うためだけに、

合計5店舗もコンビニ巡ってるわけですね。

頭おかしいですw

 

続く6店舗目、

道玄坂セブンイレブン入店。

店員確認。

 

お、外人やんけ!!!

 

コンビニ経由で

未成年飲酒を試みた経験がある人は

分かると思うのですが、

 

外人って

99%年齢確認してきません。

 

外人店員見つけた時の

安心感といったら

半端じゃないです。

2泊3日の旅行から帰宅した時のあの安心感に匹敵します。

 

さて、やっとお酒を購入できたわけですが、

コンビニを6店舗も

駆け巡ったせいで、

足への疲労感の蓄積度MAX。。

しかもなにを思ったか、

革靴でストナンに繰り出していた僕の足は

もう動くことはありませんでした。

 

おしまい。

 

 

さて、こんな記事を書いてると

こんなコンビニの年齢確認にすらビビってるヘタレ野郎が、

ナンパなんて絶対無理だろw

って思われる方もいると思います。

 

でも、僕はそんなこと1mmも思ってませんw

 

絶対いつかはナンパできると自分を信じてます。

 

根拠?ほんっとに何にもないです。

いわゆる、根拠のない自信ってヤツですねw

逆に、こんなヘタレ野郎が、

もしナンパできたら

 

死ぬほどおもろくないですか?

勇気付けられませんか?

 

そんなブログにしていきます。

お楽しみに!

 

 最後まで読んでいただきありがとうございました! 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナンパ地蔵の原因は「失われた緊急性」

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緊急性が低いことは行動に移せない。

 

緊急性が高いことは、向こうからやってくる。

例えば、明日までに提出しなければならないレポートがあるとしよう。

こんな切迫した状況だと、今日一日のTodoリストに自分から追加しにいくというよりかは、勝手に追加される感覚ではないだろうか。半ば強制的に。

レポートが

「やらなくていいの?明日までだぞ!?早くかまってくれよ!!」

とオ○ニー中の自分に訴えかけてくるわけだ。

 

ところが、

「はやくナンパしに来いよ!!今日は可愛い子いっぱいいるぞ!はやくはやく!」

と渋谷のセンター街からLINEが来ることはない。

 

普通の人にとってナンパという行為の緊急性は限りなく低いということだ。

別にナンパで女の子にアタックできなかったからといって、単位が落ちるわけでもないし、何か人生に致命的な損害が発生するわけでもない。

なので、ナンパという行為の緊急性を自主的に高めるシステムが必要となる。

 

おっと!

自分のように「ナンパで人生変えたい」「ナンパで童貞卒業したい」という人にとってはナンパの緊急性は別に低くないはずだ。

しかし地蔵に苦しむ。なぜか?

それは、ナンパの緊急性は失われがちだから。

ガンシカされたらどうしよう。

知り合いに見られてたらどうしよう。

彼氏にボコボコにされたらどうしよう。

俺にはナンパなんて無理だ。

こんな精神状態に陥った暁には、緊張性はむしろマイナス。笑

こういった不安や恐怖心は徹底的に排除しなければならない。

 

 

 

緊急性を引き上げる

 

 

  

人は緊急性が低いことは行動に移せない。

あなたが今までしてきた行動全てには、何かしらの緊急性があったのです。

行動したいと思っているのに、まだ行動に移せていないことがあるのなら

緊急性が不足しているということです。

 

よって、

 

緊急性を自主的に生産すること。

緊急性を失う要因は徹底的に排除すること

 

この二刀流で緊急性を引き上げることが、ナンパ地蔵を克服するためには必要不可欠だ。

 

初めてのナンパ

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ストリートナンパを始めたい。

この気持ちは数年前からずっと、心の奥底にあった。

でも、ひたすら逃げてきた。

この不甲斐ない現状を変えたい。その一心だった。

 

ついに今日、初めてストナンをすることを目的に街に出た。

場所は渋谷。言わずと知れたナンパスポットだ。

 

 

geyser.hateblo.jp

この記事でも書いた通り、 行動しないと何も変わらない。

このことだけは知っていた僕は、

まずは行動しよう。行動しなければ何も始まらない。

と思い、特にこれといった準備もせずに渋谷に着いた。

決めていたことはたったの3つ。

  • 第一声は、こんにちは!
  • 声をかける時は、後ろから追い抜いて斜め前方をキープしながら
  • あとは、その相手の服装や言動、表情をいじり倒す

 

正直、余裕だと思っていた。

僕には不思議と、根拠のない自信があった。

それはテスト直前のあれとよく似ていた。

 

 

センター街を、競歩選手顔負けの速さで歩く金髪の可愛いギャルを発見。

よし、声かけしてやろう。

追い抜き斜め前方をキープしながら、声をかけるだけ。

そうそう、追い抜きながら声をかける。追い抜きながら。。

 

なんということだろうか。追い抜くことさえできない。

マラソンで「一緒に走ろうな」と約束した友達を抜かすことよりも難しい。

近づけば近づくほど、心臓の鼓動がはやくなる。はち切れそうなくらい。

結果、トラック3周分くらいをストーカーしただけとなった。

 

なるほど。これが地蔵ってやつか。

この心臓バクバク現象の原因として考えられるのは、

  • 声かけをする直前になると急に、ネガティヴな思考、悪魔のささやきに死ぬほど襲われる。
  • 声かけに今更感が出る。(?)

とにかく、ターゲットを決めたら、なるべくはやく、勢いで声かけにいかないとダメだと気づかされた。

これは実際に街に出てみたいと分からなかった大きな学びだ。

 

よし、次はターゲット決めた瞬間に声かけてやろう。

次のターゲットを探す。

探す。探す。探す。

 

全然ターゲットを決められない。

ブスに声をかけたら、「あいつあんなブスにも声かけんのかよ」って誰かにツイッターで言われそうな気がするし、

まあまあの美人には、「もっと可愛い子がいるはず」って思ってしまう。

死ぬほどの美人には、「可愛すぎる」

 

あれ?

これじゃあもう男にしか声かけできなくね?

どうやらターゲットの選定は緩く、幅広くストライクゾーンを設定した方が良さそうだ。

何より僕はまだ修行僧の身だからなおさらだ。

声かけまくって経験積みまくらないと。

 

その後10人ぐらいの後をつけるも、全て声かけ直前に心臓が爆発し、

結局6時間かけて、声かけ0。

ただ桃鉄のボンビーになって終わってしまった。。

 

不甲斐なさ過ぎる。

ストナンってこんなに難しいのか。

 

 

とりあえずはやく地蔵脱出しないと。

スタートラインにすら立ててない感をヒシヒシと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

武井壮「大学は学びの宝石箱や〜!!」

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Youtubeでたまたま見つけたんですけど、

とある番組で、武井壮が大学生からの質問に答えてました。

その質問とは、

「百獣の王は、どのように大学生活を過ごすべきだと考えているか?」

この質問に対する武井壮の回答に、ビリビリと痺れてしまったので、

僕の考えとのハッピーセットで共有したいと思います。

 

大学の四年間は、ホテルのビュッフェである

 

武井壮:俺が学生の頃は就職する気はなかったんだけど、何か手に入れないとって思ってたの。俺はいつもこういう話をするとき言うんだけど、みんな部活とかあるから授業めんどくさいでしょう?練習しんどいから、もう今日は授業いいかとかさ、そういうことすごい考えるでしょう。やっぱり楽しく過ごしたいし。

 

部活やってないくせに死ぬほど考えてしまってますよね。

 

武井壮:でも大学の4年間というのは、二度と帰ってこないぐらい、いろんなものを得られる時間だと思うのね。この後卒業したみんなが今以上に、好きなものを好きなだけ手に入れていい時間はやってこないと思う。
 

4年間っていう制限時間内だったら、好きなものを好きなだけ手に入れていい。

つまり大学生活って、高級ホテルのビュッフェみたいなもんなんですよ。

一流のシェフが作ってんだからそりゃうまいです。

どんだけ食っても怒られません。何食っても怒られません。

 当たり前です。

だってこちとら高い授業料払ってるわけですからね。

 

それなのに、何を血迷ったかほとんどの学生が途中から、

隣のすたみな太郎 に移動し始めるんです。

 

 ビュッフェの方が100倍うまいのは分かっているのに。

高級ホテルは息苦しいんです。ほとんどの人にとって。

どんちゃん騒ぎできませんからね。

だからすたみな太郎でありとあらゆるものを焼肉の網で燃やし始めるんです。

自分の単位とともに。

 

宝石のセルフサービス

 

武井壮:キャンパスには、それぞれの学問の分野で、社会に認められたいろんな先生がいて、その人たちが好きなだけ学んでいいですよって、皆にプレゼントくれる場所なのよ。もう値段つけられないような宝石がいっぱい入った宝石箱を渡されてるようなもんだと思う。

それを「ポケットに入れてもいいよ」って言われてるのに、入れるか入れないかを決めるのは君たちの勝手っていう。だから、卒業するときにポケットに何も入ってない自分で就職活動して、「あなたの会社にこういう魅力持ってきました」って言っても、「いやポケットに宝石ないよね」と大人の人たちはわかるから。この人がどうやって学生生活をすごしてきたのかを見てるから。

だからなんかこの4年間でもうジャラジャラつけて、「この子、宝石まみれできたな・・・!」って思ってもらえるように卒業の日を迎えるのが俺は一番いい過ごし方じゃないかなと思うのね。

 

もし本当に宝石のセルフサービスが大学で行われたら、

サバイバルゲームが始まることは間違いないでしょう。

リアルPUBGです。ドン勝食べないと。

でも現実では、サバイバルゲームは起こる気配すらしません。

なぜか?

みんな気付いていないんです。宝石がセルフサービスだということに。

ただ動かず待ってるんです。非常にもったいない。

 

こんなに楽な世界はありません。

さあ、動き出しましょう。死ぬ気で勉強しましょう。宝石を掴みにいきましょう。

 

僕は宝石で2トントラックをパンパンにして大学を卒業するつもりです。

 

ありがとうございました。